\デザイン性・印刷面と中身を保護します。/
■ 箱・パッケージには「印刷面の保護」と「デザイン性の向上」させる目的で表面加工をします。印刷をしただけでは耐摩擦性や耐水性も弱いので汚れや傷が付いてしまいます。 それを防止するための表面加工です。これにより印刷面を保護し、箱の仕上がりを強化することができます。また、デザイン性の観点でも光沢を出したり、逆にマットな仕上がりにすることで、お客様のイメージに合った仕上がりにすることができます。
機能性、デザイン性、ご予算に合わせてお選びください
ここがPOINT!!
「表面加工は主に箱の耐摩耗性や耐水性などの機能面とマットな質感や光沢具合の見た目、デザイン性から選ばれます。一般的にはニス加工が多いですが目的に応じて色々な加工方法がありますので、お気軽にご相談下さい。」
主な表面加工
耐性やマット感や光沢具合を求められる程、費用は高くなります。耐性が強い加工でも擦れたり当てたりすると薄い傷などはついてしまいます。
もっとも一般的表面加工です。やや光沢があり印刷と同時に加工が出来るのが特徴です。
光沢感がある仕上がりになります。OPニスよりも光沢があり、耐摩性にも優れています。
光沢感の強い仕上がりになります。PP加工(フィルム加工)は、表面にフィルムを貼るため、 ニスやプレスコートよりも光沢があり、耐水性・耐摩性にも優れています。
通常のニスとは逆にマットな仕上がりになります。こちらも印刷と同時に加工が出来きるので、納期・価格面でもコストパフォーマンスに優れています。
強いマットな仕上がりです。印刷後に塩化ビニール樹脂を塗布する加工です。マットニスより品のある落ち着いた仕上がりです。
強いマットな仕上がりです。表面にフィルムを貼るため、マットニスやマットビニールよりも落ち着いた仕上がりです。擦れ傷が目立ちやすいというデメリットもあります。
その他の表面加工例
🔳展示会のご案内
ファベックス中部2024[中部デザート・スイーツ&ベーカリー展]では人気の表面加工例をご紹介予定です。岐阜の箱・オリジナルパッケージをお考え方は是非当社ブースにお立ち寄りください。